僕のライフログ、2月の実績
どうもおはようございます。
2月のライフログ振り返りをしようと思います。
2月のライフログを振り返り、3月どう過ごすか考えようと思います。
今日は3月26日です。時空歪んじゃってるのかな?
以前のライフログの記事内で、あるきかたさんの記事を紹介したところ、あるきかたさんご本人から恐れ多くもコメントいただきました…。
情報弱者なのでこんなにあっさりご本人に届くと思っていませんでした。めちゃくちゃ驚きました。
まずはこの場でお返事させていただきます。
(お返事の仕方も勉強してきました。ブログってすごいな。)
◆
あるきかた (id:archikata) さんへ
コンタクト取りたくせっせこ探し回っていたので、こうした形でご連絡いただけて恐縮です!
Twitterでの共有もとっても嬉しかったです。 (フォローしていたのでビビりました笑)
改めましてコメントありがとうございます。
前を走られている先輩として、また色々と勉強させてください。
私も追いつけるように走り続けます!
◆
2月の振り返りします
Excelシート結構いじったのですが、今日はサクっと更新したいので来月の僕、説明とか頑張ってくれませんか?
さて振り返り。書いていて思ったけど、2月は28日しかないので全体的にへっこむ傾向にありますね。うっかり。
つーことは、1月の年末年始休暇と2月の28日間での集計が続くので、モデル的なデータが取れるのは3月以降になるのかな?勉強になるな。
・勉強が全体的にヘコんでいるのは大分好ましくない。
(1月の休みで勉強していた分考えたにしても。)
・休憩については両方とも前月比で減らせてるのは非常に良い。
(特に意義なしは月の計画を下回っていて非常に良い。)
・睡眠は一日あたり約1.5h削減できた。月6hにかなり近づけられた。
(やってみて思うけど、もっと寝たいな。)
・移動の見通しが結構正しそう。反面、雑事が多分結構ガバい。気が早いけど、ここは来年の計画で活かしたい。
◆
3月もう終わるけど…
・体感で、仕事が2月と比べて膨らんでいる。きっと3月は仕事増で勉強時間が減るとは思うが、その中でどれだけ減少幅を抑えられるかって視点で評価していきたい。
・睡眠、多分もう少し細かく工夫する必要が出てくる。これは2月の実績と3月の体感。4月での計画でちょっと意識してやっていきたい。
こんな感じでーす。
来月はもっと真面目にやりたい。つーか今年入ってまともに考える時間確保できていない。これも良くないな。
ごめんなさい。がんばります。仕事忙しいとか言い訳にしかならないので。
くそったれの世界
2019年3月11日21時31分。
また誰の為にもならない文章をグズグズと書く。
◆
3月に入ってからは、一日を除いて毎日、日を跨いでから退社した。
そうすると退社後に勉強時間は作れないものだから、意地になって毎朝5時半に起きて勉強する。
2019年3月11日。
人から簡単に投げかけられる言葉を、時にうまく消化できない小さな僕は、吐き気を催して18時に退社した。
「吐きそうなので退社しました。勉強してから帰ります。」とか訳の分からないLINEを送って、足早に喫茶店に駆け込む。
狂気の沙汰だよな。きっと幼かった僕もそう言っている。
◆
僕は夢のために毎日勉強している。
だけど勉強は嫌いだ。
そんなことを言っていると、「本当に嫌いだったら毎日なんか出来ないよ。本当は好きなんじゃないの?」とかよく言われる。
その度に得も知れぬモヤモヤを感じて、ムッとしてしまう。くだらない。そんなの簡単に消化したらいいのに。
◆
僕が今の夢を漠然と考え始めたのが、大体10年前。
それからずっとこねくり回して、気付いたら今みたいにでっかい夢になった。
10年くらい大事に大事にあたためて、ハチャメチャにデカくなった夢を追いかけているとさ、吐き気とか嫌いな勉強とか、そんなのもうへっちゃらになっちゃうんだよな。
そこまでしてでも叶えたい。10年以上あたためた夢があるなら、きっと分かってくれるよね。
◆
僕はめちゃくちゃ安直だからさ、未来のこと考えるのは得意だけど、その為に今どう頑張るかとかよく分かんねーんだよな。
とりあえずレール敷いたら全速力で走るしか出来なくて。だって分かんないもん。42.195kmでゴールに着くのか100mでゴールに着くのか、全然見えなくて。
そしたらよく分かんねーから50m走のペースで走り始めるしかないのよね。
だって分かんないもん。
でもきっとゴールはめちゃくちゃ遠くにあってさ。
そしたら今から全速力で走り続けないとやっぱ間に合わないのよね。
◆
暗いのか明るいのかよく分かんない話になっちゃったな。
でも僕はめちゃくちゃ楽しいよ。僕は僕の人生を生きているってすごく感じる。
めちゃくちゃ悩む時もあるしめちゃくちゃ苦しい時もあるけど、それも含めて愛すべきクソ人生なんだよね。
見えないことに悩み続けて、嫌いなことをやり続けているからストレスもすごいしさ、なんか早死にするんだろーなとか思うんだよね。でも僕はそれでも全然構わないんだよね。
なんつーか、くそったれの世界に産まれた時点で、もう妥協して生きられる訳がないんだよな。
と、モヤモヤついでに書いてみた。
叶わなくても多分ハッピー。僕たちみんなバカだから。
僕のライフログと2019年の運用計画、1月の実績
「今年のこと、これからのこと。」という記事を書いた後、
「あの記事を読んでから、少し一年のことを考え始めている。」だとか、
「あの記事に触発をされて、うまく出来ないけど一年の計画を立ててみた。」だとか、
そんな嬉しいフィードバックをいただけて本当に嬉しい。
読んでくれているだけで嬉しいのに、周囲に何らかの良い影響を及ぼせたということが本当に嬉しい。いつもありがとう。
今までに自分の人生の運用についての記事は殆ど書いてこなかったが、僕が習慣としているライフログについてもここで共有して、何処かの誰かに影響を及ぼせたらと思って書いてみる。
ライフログとは何か。
ライフログという呼び方は僕が勝手に付けただけなのだが、その名の通り人生のログのことを意味している。
僕は24時間365日、30分刻みで「何処で何をしていたか、どういった時間を過ごしていたか」の記録を残している。
集計については月初に自動で集計プログラムが動いて、「前月は何に何時間費やしていたか」を全部Excelに出してくれる。
◆
何故こんなことを始めたのか正直あまり覚えていない。
ただ僕は、夢や人生の為にいつも(イヤイヤ)勉強していて、それを何年と続けてここまで生きてきた。
それでもまだまだ夢が叶うまでの道のりは険しいし、なんなら年に何度も「いや、マジで叶うのこれ?」みたいな具合に迷走する。
そんなストレスフルな毎日では片っ端から人生を改善しなければ訳分かんねぇ方向に走り出して行方不明になるし、そうならないためにも、夢や人生の為に出来ることはなんでも改善していきたいんですよね。
そんな中で、たまにこういう類のことを閃いて実践している。
きっとライフログもそんな感じで始めたのだと思う。
◆
ひとまず、直感的に分かりやすいところでどういう使い方をしているのか話してみる。
ライフログは、過ごした時間の種類に応じて色分けされている。また、日~土の一週間を簡単に俯瞰できる。
僕は毎週自分の人生の計画を立てているのだが、そのタイミングで前週の過ごし方を見て、
「あぁ、無駄な時間が多いな。仕事が押しているから勉強やる気にならなかったんだ。」だとか、
「平日意外と勉強できているな。その前の週の仕事が落ち着いていたのと、土日に良く休めているからだな。」だとかを見て、今週はどう意識して行動するべきかを考える。大体そんな感じ。
◆
そんな折、知人がTwitterで共有しているリンクを見てド肝を抜かれた。
1年間の活動時間、8,733時間分を集計した「時間の家計簿 2018」を公開します - 経営・マーケティングコンサルタントの仕事術
マ、マジかよ…。全く同じことをしているじゃねぇか。
しかも多分この人のほうがちゃんとしている…。負けた…。
と、泣いていても仕方が無いので「ビバ!巨人の肩に乗ろう!」ということで、この人のやっていることを参考にした。
2019年は計画を立てて運用することにします
この人の記事を読んでいると、計画を立てて立ち回っているというところが圧倒的に僕より優れている。
確かに計画を立てずに進めるなんて、今考えるとザルすぎるよなぁ。勉強になる。
余談だが、僕が色々工夫して修正を加えたジャンルと、この人のやっているジャンル分けがかなり似ていて面白い。
やっぱり行き着くところは大体同じものになるのだろうか。
計画の立て方のプロセスはここに記載されていないが、そのへんは僕が昔からやってきた方法でもそこまで問題ないだろう。
「一年の計画を初めて立てた!」と言ってくれた人にも言えることなのだが、初回の計画はほぼ間違いなくうまくいかない。
立てた計画が高すぎて達成できないことはよくあるし、達成できているならば易しめの計画を立てていることもある。
ただ、「計画を立ててみる。」ということにめちゃくちゃ大きな意味がある。
計画通りいかなくても気落ちしないでほしい。計画を立てた時点で、君はもう計画を立てていない人全員を出し抜いた。すごい。
2019年の計画
という免罪符を以て、初回の計画はうまく達成できない前提で僕もライフログの計画を立ててみた。
まずは僕のジャンル分けを共有する。個人的な都合でボカすところもあるが、あまり気にしないでほしい。
①仕事
そのまんま、仕事。
②勉強A、勉強B、勉強C、勉強その他
勉強だ。ジャンルに分けて4つにしている。
本当はもう少し分けたいのだが、都合で4つに分けている。
③考える時間
僕は週次計画、月次計画等の考える時間を取っているので、その分割り当てる必要があると思って1つのジャンルとしている。
④移動
移動時間だ。ちなみに移動時間中に勉強をした場合は②を割り当てるので、正確には無意味な移動を意味している。
⑤雑事
出かける準備や掃除洗濯等がここに入る。あまり好ましくないが、やむを得ず発生するものでもある。
⑥睡眠
そのまんま、睡眠。
⑦意義ある休憩
楽しい時間だったり、ポジティブなリフレッシュをここに入れている。
個人的にはこの時間と勉強時間を増やせるのが理想的だなと思っている。
⑧意義ない休憩
何もしていない休憩だ。Youtubeをボーっと見たり、昼ごはんがこれに当たる。
極力減らしたい部分だけどゼロには出来ないし、きっとゼロにするのもそれは良くない気がしている。
ちなみに仕事が忙しい期間はこれがめちゃくちゃ増える。虚しい現実。
⑨飲み会
飲み会だ。大抵は楽しいのだが、付き合いで行くものもあるので飲み会で1つの分類としている。
⑩その他
困ったら入れるもの。歯医者とか病院とか、そういうものが入る。
◆
さて、いよいよ計画を立てる。計画を立てるプロセスは、
1. 大きい枠組みで括る
2. その枠組みで毎月の計画時間を算出し、それを×12で一年分出す。
3. 大きい枠組みの中で更に個々の計画時間を出し、ちょちょいと修正を加え、その情報を一年の計画とする。
こんな感じだ。
1. 大きい枠組みで括る
勉強は上での記載で既に②として括っているので割愛する。
あとは休憩に関係するものということで、
⑦意義ある休憩、⑧意義ない休憩、⑨飲み会
を1つと考えて計画を立ててみる。
2. その枠組みで毎月の計画時間を算出し、それを×12で1年分出す。
さて、計画。僕のライフログは24時間365日とっているので、単純に 24*365=8760h を分け合うことになる。
こういうものは分かりやすいものから決めていく。
⑥睡眠
こいつはとりあえず一日の睡眠を考えればOK。ここで注意するのは、実際にどれくらい寝ているかよりも、実際にどれくらいの時間、睡眠に確保したいか。を考えるということ。
今は9時間眠っていても、頑張りたいので7時間で動きたいなら7時間で組んでみよう。どうせ最初は失敗する。
その失敗したときに、「7時間睡眠のモチベで実際どれくらい睡眠してしまったか」の乖離を見て来年頑張ればいいのだ。
僕は6時間睡眠で動きたい。なので 6*365=2190h
残り:6570h
①仕事
仕事は割とどうしようもないので、現実的な数字に少し理想を加えて算出した。
6ヶ月は月180hの労働で、6ヶ月は月200hの労働で考えた。実際はもっと労働時間が多くなるはず。
単純平均で出せるので、 190*12=2280h
残り:4290h
②勉強
ここから少し考える。
「月にどれくらい勉強したいか」だとイメージが持てないので、「休日・平日それぞれどれくらい勉強したいか」を考える。
僕は今年頑張りたいので少しキツめの計画を立てた。平日・休日関係無しに1日2hだ。
「それくらい行けるんじゃね?」と思われがちだが、やってみると割と厳しい。
例えばある日勉強せずに飲み会に行ったら、それだけで翌日4h勉強してようやくトントンだ。
ただでさえ平日まともな時間に帰れないのに。厳しい。
でも僕はこれで立てる。
1日2h頑張るモチベの僕がどれくらい頑張れるか、来年の僕のために残しておく。
2*365=730h
残り:3560h
後ほど、これを各分野に分けていく。
③考える時間
週次と月次の時間で考えている。これは今までのデータで大体月10hかなぁと思っている。
10*12=120h
残り:3440h
④移動
移動は平日20日は大体往復で1hくらい使う。休日10日は2hと考えて月40h
40*12=480h
残り:2960h
⑤雑事
これも過去の記録からなんやかんや計算して、月40h
40*12=480h
残り:2480h
⑩その他
これも過去の記録から、病院や歯医者を念頭に入れて月15hで考えている。
15*12=180h
残り:2300h
飲み会、意義ある休憩、意義ない休憩
最後の項目なのでこれは残りの2300h
ただしこれだと月で割り切れないので、気持ちが悪いから次で修正を加える。
3. 大きい枠組みの中で更に個々の計画時間を出し、ちょちょいと修正を加え、その情報を一年の計画とする。
細かい修正をちょちょいと加えた。
②勉強を、730h⇒720h
⑥睡眠を、2190h⇒2160h
それを受けて、
最後に出てきた休憩系が、2300h⇒2340h
その後の、勉強の細分化と休憩系の細分化は今までとほぼ同様のプロセスなので割愛する。
勉強の細分化については、勉強に割り当てた計画時間から、各分野の注力する度合いの比を取って算出している。
結局表で見やすく出す
つー感じで文字でベタベタ書いてきたが、あんまりよく分からないと思うので2019年の計画を図で共有する。
Microsoft Excel 2016を利用
※ブログ用に加工してあります。
このExcelの右側が計画だ。
左側の枠にプログラムで集計した情報を貼り付けると、関数で「予定よりここに使ってますね〜。」とかを出してくれるようにした。
僕はExcelが得意なのでこういうものを色々作る。
さも自分で集計プログラムを作ったかのような雰囲気を出していたが、プログラムは同期と後輩が作った。
持つべきはしょうもねぇ先輩のプライドなんかじゃない。優秀な後輩だ。
1月の実績と分析
つーことで、早速2019/01の結果をシートに反映してみた。
おそらく更新通知は出さないが、毎月ブログ記事として記録するつもりでいる。
振り返ることで自分の意識も高めようかなとか、なんとなく思っている。
興味があったら見てくれたら嬉しい。
【全体について】
●年始4日休みなのを踏まえると妥当な範囲か (仕事少・意義あり多・睡眠多)
●2月は勉強を増やして遊ぶ時間を減らしたい。睡眠も減らしたい。
●仕事
1月は4営業日くらい少ないので、多少頑張った程度で比較的妥当。
●勉強
1月~4月はA, C, その他を減らしてBを増やすとしているので割合は妥当。
それにしてもAは大事な分野なのでもう少し時間を割きたい気もする。
●休憩
楽しみすぎ。ただ、1月は意義あり休憩が増える (帰省は全て意義あり休憩としている。) ので、2月から減ればそれでOK。
意義なしが妥当な範囲に収まっていて成長を感じる。うまく、 意義なし⇒意義あり のスライドが出来てきている印象。
●考える時間
1月は年次・月次・週次があるので増える予定だったが、以下を理由に予定内に収まった。 (あまり良くない)
・年次の半分を2月に持ち越した。
・月次、週次をサボった。
●睡眠
帰省時はめちゃくちゃ寝てるので膨らんだ。1月の3連休も確かトータル36時間とか寝ていた気がする。
●その他
平日は歯医者に行く時間がありません。休日もあまり時間作れなかった。治されかけの歯が泣いている。
まぁ要は、2月は睡眠と休憩減らして勉強 (A, B) 増やしましょうっつーことですね。
いっじょう。今年もよろしくお願いしまーす。
今年のこと、これからのこと。
忌まわしき年始がやってきた。
年始になるとやってくる憂鬱なイベントが僕にはある。
年末はいつも、「あぁ〜、今回もアレやんのかぁ〜。」とか思いながらベッドで5回転くらいしている。
別にブログで書くほどでもないのだが、今年は特に難しかったのでメモ書き程度に残しておこうと思った。
メモ書きなので、構成とか読みやすさとかは全く考えていない。
婦人靴下売り場前のベンチで、老人に混じって天井見上げてる26歳にそんなことを期待しないでくれ。
◆
僕は毎年、一年の計画を立てている。
「人生の計画」「一年の計画」「一ヶ月の計画」「一週間の計画」を立てているので、
「人生の計画」を達成するために今年一年何をどうするのか。それを決める。
具体的に決めているのは大体以下の4つくらい。
- 表目標(人に言える、抽象的に言葉で表現)
- 裏目標(人に言わない、具体的に数値で定める)
- 数ヶ月の中期的な計画
- 短期的な計画
中期的な計画は、「いや、今年の目標がこれとか言われてもどうすんだよ!タコ!」と、毎月の僕が年始の僕にキレているので設けている。
結局、目標と中期的計画を合わせて「一年の計画」と表現しているようなところもある。
短期的な計画は単純に1月の月次計画なので特に変わったことはない。
◆
今年の僕が悩んでいるのは「目標と、人生の計画の噛み合わせ」の部分だ。
ここに悩むことがなければ、老人に混じってベンチに座りながら天井を見ていることもなかったし、隣の老人に話しかけられることもなかったのだ。
なんで老人はすぐ僕に話しかけるの?別にいいんだけど。
バス乗って座った瞬間、訳分かんねぇ方向から「寒いねぇ!」つって。それ僕じゃなくていいだろ。爺ちゃん寒い時は大抵全員寒いよ。
「次乗ってきた奴に寒いねぇ!つったったろ!」みたいなのやってるの?マジでビビるからやめてよ。
◆
「人生の計画」の中身は色々なのだが、その中に、
「20代半ばまでは、必要そうな知識をひたすらインプットしていく期間。20代終わり頃から、インプットした知識の点を線で結びつけ始める。」
というものがある。学生時代の僕が決めた。無責任なこと決めやがって。タイムマシンがあったらぶん殴りに行ってるからな。
逆に言うと、「20代半ばまでは、必要そうであればひたすらやっときゃイケてた期間」でもあったので、昨年26歳になる僕は楽観的に考えていた。
そんなもんだから昨年までのちゃらんぽらん僕は、
「昨年こんな具合だったから、今年の目標こんな感じ?じゃあ中期的にはこんな感じ?まぁ最悪うまくいかなくても、人生的にガンガンやっときゃセーフ!」みたいなノリで計画を立てていた。
◆
翻って、今年の僕。27歳になる年。
知識の点を結びつけ始める予定28歳。
そろそろ持ってる知識を使って組み立て始めなきゃヤバくない?つって。
◆
色々勉強してきた感覚的に、2つのものを組み合わせる時に必要な知識レベル(5段階で表す。1を初級、5を上級)は、合計8以上じゃないと成立しない気がしている。
つまり、かなり高いレベルの知識分野(5)を持っていても、もう一方は最低でも中級(3)じゃなければいけない。しかもそれで最低ライン。
自分の持っている知識が最大で4だとしたら、もう一方も4でようやくギリギリ。そんなの片方を5にする努力先にした方が良くね?ってレベル。
現在の僕は、1つだけギリギリ4くらいのものがある。
本当は分野の理解を5段階に分けること自体大雑把すぎるし、どう考えても僕の理解を4とするのは強引すぎるくらい勉強不足なんだけど。
他はどうか。畏れ多くも4とした分野含め、僕の注力している分野は大体4つ。仮にA〜Dと表す。
A:4
B:3
C:2〜3
D:1〜2
こんな感じ。で、当然のことだけど一年で勉強に使える時間は限られている。
新しい分野Eを発掘しても一年でAと組めるレベルには持っていけない。
となると28歳の僕にブチギレられたくないので、今持っているA〜Dに注力する年にしたい。
Cは業務に関わる分野なので、3くらいに勝手にスライドしてくれたらありがたい。まぁこの内容も結局勉強するハメになるんだけど。今までどおり必要に応じて学習する。
Dもちょっと結びつけるには遠いので後回し。でも全くやらないと知識レベルが下がるので忘れない程度に触る。
AとBの優先順位はどうするか。
Bを4に引き上げるのは必須だが、個人的にはAをめっちゃ頑張りたい。
理由は、優位な分野が引っ張る形で2つの分野を組むほうがやりやすいし、1つの分野が確立されていないのに2つの分野を組むとか無謀すぎると考えたから。
こんな感じ?
◆
なんか書きながら考えていたんだけど、意外とイイ感じに計画立ち始めてるんじゃね?
このザックリした計画を基にして、「今年の目標を達成するために、具体的にどう取り組んでいくか。」を明日以降考えるか。
知らんけどさ、あとは28歳の僕がどうにかするっしょ。
ぶん殴りに来てもいいよ。タイムマシンは無いけどね。
僕の知っている君のいいところを、余すことなく全て伝えてやる。
対人関係の構築。
僕が死ぬほど苦手としていて、死ぬほど苦痛に感じていること。
マジで何よりも苦手だ。今後もきっと死ぬまで苦しみ、それを都度思い出して鬱々とするんだ。
「分かる〜」って思った人、いっぱいいるだろう。でもあなたの分かりみの100倍くらいしんどい自信がある。
君もきっと、僕のしんどさの100倍しんどいつもりだろう。
僕は君のしんどさが分からない。だから頼むから分かるな。「大変だよね。」とだけ言ってくれ。皆自分が、世界一しんどいのだ。
人間関係は、どんなコミュニケーションにも「互いの感情」が絡むからややこしい。
「これ、ウザいかな?」とか無意味に考える。本当に相手がウザいと思っていることもあれば、思っていないことだってある。
逆に相手が心配しながら話してくれる。僕は全くネガティブに思っていないのに。
知らないうちにウザがられていることだってある。マジでさ、考えれば考えるほど訳分からんよな。
僕は、「無理してコミュニケーションを取るけど本当はそういうの厳しいんです」タイプのコミュ障だ。
だからいつもマジでグイグイするクセに、心の中で毎回自分の言動を後悔する。
「僕みたいなブサイク存在核兵器がグイグイいってるのきめぇ〜〜!!つーかうぜぇ〜〜〜!」とか思う。
最終的には一人お家で、「猿になって、森の中でバナナのことだけ考えて生きていきたいな。」とか言ってる。
どうだ。引くほど面倒くさいだろう。嫌え嫌え。もういいんだ。僕は猿になって、森に青々と成るバナナのことだけ考えて生きるんだからな。さよなら文明。
僕は大学生の頃、一年ほどカナダで生活していた。
と言っても、「英語が苦手過ぎるので、英語を使えないと死ぬ環境で生活しよう!」とかいうマジ意味不明イカれサイコパス思想のもと向かったので、一ミリも英語が話せなかった。
英語は話せなくても酒は飲めるのでひたすら酒を飲んだ。気付いたらパーティーアニマルと呼ばれていた。文明的猿である。
英語が話せない僕は、何を言われてもひたすらニコニコしながら、「Yes」「No」「ぁー、全然言ってる意味分かんね」だけ使って過ごした。
そんな折、あるカナダ人が僕の笑顔を見て、「お前の笑顔は人を幸せにする笑顔だ。」とめちゃくちゃ褒めてくれた。僕は嬉しくて何倍もキラキラと笑った。そしたらもっともっと、褒めてくれた。
僕の笑顔はマジでサイコーである。どうだ。笑顔なんて意識したことなかった僕が、自分でこんなこと言ってしまうんだ。すごいだろう。
◆
そんなことがあってから、僕は不得意だけど、相手への気持ちは頑張ってぶつける。
「僕は君のこういうところが好きだ。」とか、「君のこういうところ、めちゃくちゃいいよね。」とか、なんだってぶつける。
ほぼ毎回、言った5分後くらいに「あぁ〜、普通にきめぇな〜〜。」って思う。周りの人に「キモいな。」とか言われることだってある。でも僕は言う。言わないで隠していたら、僕が死ぬ時にその想いも一緒に消えちゃうから。
僕には、数年分の記憶を失った親友がいる。彼への想いは今伝えればそれでいい。でも、当時の生きた想いは、もうどうしたって伝えられない。
そんな大事なことも伝えないまま、僕はここまで来てしまったのだ。
よく知らん女の子が来る飲み会に呼ばれて、事前に二人で缶ビールあけまくったこと。
クソどうでもいいカラオケ。
全部君がいたから楽しかったんだよ。
凄く少ないけど、今の僕にも大切な人たちがいる。
僕が言ったことをどう受け止めて、その後の関係がどうなるかとか、僕はよく分からない。
でも僕は、君のいいところを余すことなく全部伝える。
キモいだろう、ウザいだろう、重たいだろう。そんなことはどうだっていい。勝手に嫌え。でも、少しでも君に良い影響を与えられるなら、僕は絶対に君のいいところを全て伝える。
僕が明日死ぬとしても、今日絶対に全て伝える。勝手に嫌え。どっちにしても僕は後悔する。
まだ旦那で消耗してるの?
ツイッターとかで旦那さんの悪口でリツイート伸ばして承認欲求満たしてる、ママさんアルファツイッタラーいるじゃないですか。アレ何?めちゃくちゃ嫌いなんですけど。
別に「愛し合って選んだ相手だろ!」みたいなクソぬるいこと言うつもりは全く無いんですよ。ただね、シンプルにめちゃくちゃ嫌い。気持ち悪いし。
いや別に「愛し合っていた二人だろ!」みたいな考え持っていたことだってあったんですけど、中学生くらいにもうその考え方は捨てることにしたんですよね。
当時のインターネットって今ほど流行っていなかったので、うろちょろしてたらすぐ闇の深い人たちにぶつかるんですよ。
で、中3の時にずっと旦那さんの文句垂れ流してるママさんと仲良くしてて、「でも好きだから結婚したんだよね?」って聞いたら、「本命は別にいたけど、今の旦那さんと浮気してて子供できちゃったから結婚したんだよねぇ~。だから全然好きじゃなかったんだぁ。」つってて。
「あぁ、好きじゃなくても結婚することだってあるんだな。」とか、「一時的な快楽を優先したらこういうことになるんだな。」とか考えるようになって、それからは変に口挟むのもやめたし、ゴムもちゃんと付けるようにしたんですね。いや何の話だよ。急にブログタイトルの伏線回収するのやめなさい。
相模ゴム工業株式会社 - サガミオリジナル0.02 20個入り
話戻しますね。
別に旦那さんの悪口言うのは全然いいんですよ。絶対こうしてストレス発散する場所を持つべきだし、それは全然嫌じゃない。むしろこっちが聞くだけで楽になるなら全然聞く。だからママさん友達のグチとかも僕は本当に苦じゃないんです。
でもあの、ドシンプルに頭の悪い指摘でリツイート稼いで、ろくすっぽ考えもしないママさんが「流石●●さん!!よくできてる奥さんだ!」みたいなヨイショしてるアレ。きもちわるっ。
そういうコミュニティが嫌いって感じなのかな。よくわからないけど、とにかくアレがめちゃくちゃ嫌い。
特に嫌いなのが、「旦那が、洗濯した!とかいって褒めてアピしてくるから、(は?私はそれ毎日やってるんだけど?)って言いたい気持ちを抑えて、すごいね~って言っといた。」みたいなツイート。
別にめぇさんの悪口言っているわけではありません。
褒めるべきか否かって、褒める側の行為・意図なんか関与し得ないよ。基本的にね。
その行為をした当人が普段やらないことだったり、出来ないことなのにやったならそれは褒めるべきだし、そんなもんめちゃくちゃ普通のことだと思うんですよ。 (そこまで突き詰めて考えているかは別にして。)
会社でも、すごいデカいことじゃなくても後輩とか褒めるでしょ。
それってその後輩のレベルを鑑みて褒めるべきだから褒めるわけだし、「いや僕はそれくらい普段からやってるから」みたいなのは、褒めない理由にならないです。普通に考えたら分かるでしょ?
「私は毎日やってるんだけど?」って何?お前が社会人やって金でも稼いでこい。
褒め方の一つもロクに理解できない奴の稼ぎなんか程度が知れてるわ。
つーかな。「褒めてアピウザいけど褒めといたツイ」で承認欲求満たしてんじゃねぇぞ。お前も同じじゃねぇか。承認欲求マトリョーシカ不毛だからやめろ。しょうもな。
男も女も、もっとお互いを尊重しろよ。
こういうママさんアルファツイッタラーってやっぱり働いている男を軽視するツイートだってよくするし、逆に内容見てると、旦那も家を守るママさんの努力を軽視していることが多い。
結局しょうもない人がしょうもない人と収まって、しょうもないツイートでしょうもない人巻き込んでるだけなんだよな。
それは勝手にしてくれていいから、そのしょうもないストリームでこっちに踏み込んでくるのだけやめてくれ。mixiでやってくれ。mixiの「ログイン3日以上の時は死んだ時」コミュでやってくれ。頼むからさ。
ソーシャル・ネットワーキング サービス [mixi(ミクシィ)]
で、こういうツイートがバズると変なおっさんが、「働く大変さ分かってんのか?」みたいなダルいリプ飛ばすんだけど、それ言われたら言われたで、
「不勉強ですみません!🙇5年間、残業70時間の会社でしかキャリアを磨いていない身分で失礼しました!これからはもっと旦那に寄り添って考えていこうと思います✨」
みたいな、下から出てる感出しながらおもくそマウントとれちゃう万能ウーマン演出すんだよな。クソだりぃな。
地上最強ウーマンのワンダーウーマンさんを見習えよ。地上最強にして独身だぞ。てめぇが承認欲求ヒタヒタツイートしてる間にワンダーウーマンさんは地球の平和守ってんだよ。ワンダーウーマンさんを見習え。ワンダーウーマンさん、犬でもいいので僕のことを養ってください。よろしくお願いいたします。
『ワンダーウーマン』公式 (@wwmoviejp) | Twitter
なんでも世の中、人を尊重しない人が多すぎるんだよね。
みんな違う方向で頑張ってる。それでいいじゃん。私の方が頑張ってる、僕の方が頑張ってる、思うのは勝手だよ。でもそれは、人の努力を踏みにじる権利なんかじゃない。
そんなに難しい話じゃないよ。
他人と一緒に過ごすっていうのは、我慢させつつ我慢することだと僕は思ってる。
皆我慢しているし、あなたが我慢しているのもきっと皆分かってる。だから、どうかもっと考えて、何をどうするべきなのか、気をつけていこうよ。
って感じでいかがでしょうか、ワンダーウーマンさん。ワンワン。
一周まわって牛のペニスとか食ってみたい
僕はジビエ料理が好きだ。
ワニとか食いたいしクマとか食いたいしもはや一周まわって牛のペニスとか食いたい。
でも豚の脳みそは食いたくない。ただでさえ豚ってヤバいのに脳みそとか絶対もっとヤバい。
ヤバい × ヤバい とか絶対めちゃくちゃヤバい。ヤバいは掛け算だからマジでヤバい。
ジビエ料理が好きじゃない知人はジビエ料理を食う意味が分からないらしい。確かに。
ということで、僕なりの「ジビエ料理を食べたい理由」を書いてみようと思う。
僕は「意味のわかんねー物を食べている」という状態にめちゃくちゃ興奮する。
でも豚の脳みそは食いたくない。ヤバいは掛け算だからだ。
ジビエまでいかないが、僕はクジラ料理がはちゃめちゃに好きだ。
でもクジラ料理の味は言うほど好きなわけでもない。どっちかと言えば好きだけど。
僕はクジラ肉を食べる時、あのめちゃくちゃにデカいクジラを想像している。
snowで自分の顔を犬とかにするのと同じノリで、クジラ肉の後ろにめちゃくちゃデカいクジラを想像している。
あの、アニマルプラネットとかに出てきそうなすげぇクジラ。マジで。
こうしてめちゃくちゃデカいクジラを想像して食べると、「うわ、俺あのバカデカいクジラの一部食ってんだ。マジで意味わかんねー!やばいって。」
みたいな具合にめちゃくちゃ興奮する。なに?今なんの話してんの?特殊性癖?
ドクターペッパーとかいうクソマズ炭酸飲料があるのだが、アレも同様にして好きだ。
諸説あるが、ドクターペッパーはペッパー医師の娘と恋に落ちたモリソンさんが作った世界最古の炭酸飲料だ。だからドクターペッパーだ。
古すぎて確定情報が殆どないが、公式ホームページを見るに「モリソンさんの義父のペッパー医師に基づいている」のは確定なので、大きく外れてもないだろう。
この歴史的背景が良い。ドクペを飲むとき、「マジで頑張ったよ。お前は。しかも世界最古って。すごいよ。」みたいな感じになる。
ドクターペッパーを飲むたび僕は、心の中で「ペッパー!!」と叫んでいる。いや、ペッパーは義父なんだけど。
好きなチョコは?と聞かれたら、僕は迷わず「ハーシーズ」と答える。
ハーシーズはもう途方もなくマズい。関連ワードですぐ「マズい」とか「ゲロの味」と出る。
じゃあなぜ僕はハーシーズを愛するのか。ゲロの味がするからか。違う。なんだその特殊性癖は。
あの、誰も得しないアダルトコンテンツみたいな。違う。そうじゃない。
ハーシーズがマズいのには理由がある。
ハーシーズが生まれた当時、チョコレートは高級品だった。
そこでハーシーカンパニーが工夫に工夫を重ね、庶民向けに生み出されたのがハーシーズだ。
そしてハーシーズは、昔の味を今もずっと守り続けている。だから世界中のチョコが美味しくなっていってもハーシーズは依然としてマズいままなのだ。
そんな歴史的背景を思い浮かべながら僕はハーシーズを口に含む。
ハーシーズを食べるたび、僕は心の中で「すげーマズいなーおい!」と叫んでいる。
食というものには色々な楽しみ方がある。そして僕は、背景や状況を食べる楽しみ方からジビエ料理が好きだ。
やっぱり一周まわって牛のペニスとか食ってみたい。それは僕が特殊性癖を持っているからだ。いやだから違うって。