Yes CONDOM, No LIFE.

ゴムすりゃ宿る命なし

一周まわって牛のペニスとか食ってみたい


僕はジビエ料理が好きだ。

ワニとか食いたいしクマとか食いたいしもはや一周まわって牛のペニスとか食いたい。
でも豚の脳みそは食いたくない。ただでさえ豚ってヤバいのに脳みそとか絶対もっとヤバい。
ヤバい × ヤバい とか絶対めちゃくちゃヤバい。ヤバいは掛け算だからマジでヤバい。


ジビエ料理が好きじゃない知人はジビエ料理を食う意味が分からないらしい。確かに。
ということで、僕なりのジビエ料理を食べたい理由」を書いてみようと思う。


僕は「意味のわかんねー物を食べている」という状態にめちゃくちゃ興奮する。
でも豚の脳みそは食いたくない。ヤバいは掛け算だからだ。

ジビエまでいかないが、僕はクジラ料理がはちゃめちゃに好きだ。
でもクジラ料理の味は言うほど好きなわけでもない。どっちかと言えば好きだけど。


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僕はクジラ肉を食べる時、あのめちゃくちゃにデカいクジラを想像している。
snowで自分の顔を犬とかにするのと同じノリで、クジラ肉の後ろにめちゃくちゃデカいクジラを想像している。
あの、アニマルプラネットとかに出てきそうなすげぇクジラ。マジで。


こうしてめちゃくちゃデカいクジラを想像して食べると、「うわ、俺あのバカデカいクジラの一部食ってんだ。マジで意味わかんねー!やばいって。」
みたいな具合にめちゃくちゃ興奮する。なに?今なんの話してんの?特殊性癖?


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ドクターペッパーとかいうクソマズ炭酸飲料があるのだが、アレも同様にして好きだ。

諸説あるが、ドクターペッパーはペッパー医師の娘と恋に落ちたモリソンさんが作った世界最古の炭酸飲料だ。だからドクターペッパーだ。

古すぎて確定情報が殆どないが、公式ホームページを見るに「モリソンさんの義父のペッパー医師に基づいている」のは確定なので、大きく外れてもないだろう。


この歴史的背景が良い。ドクペを飲むとき、「マジで頑張ったよ。お前は。しかも世界最古って。すごいよ。」みたいな感じになる。

ドクターペッパーを飲むたび僕は、心の中で「ペッパー!!」と叫んでいる。いや、ペッパーは義父なんだけど。


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好きなチョコは?と聞かれたら、僕は迷わず「ハーシーズ」と答える。
ハーシーズはもう途方もなくマズい。関連ワードですぐ「マズい」とか「ゲロの味」と出る。

じゃあなぜ僕はハーシーズを愛するのか。ゲロの味がするからか。違う。なんだその特殊性癖は。
あの、誰も得しないアダルトコンテンツみたいな。違う。そうじゃない。


ハーシーズがマズいのには理由がある。


ハーシーズが生まれた当時、チョコレートは高級品だった。
そこでハーシーカンパニーが工夫に工夫を重ね、庶民向けに生み出されたのがハーシーズだ。

そしてハーシーズは、昔の味を今もずっと守り続けている。だから世界中のチョコが美味しくなっていってもハーシーズは依然としてマズいままなのだ。


そんな歴史的背景を思い浮かべながら僕はハーシーズを口に含む。

ハーシーズを食べるたび、僕は心の中で「すげーマズいなーおい!」と叫んでいる。


食というものには色々な楽しみ方がある。そして僕は、背景や状況を食べる楽しみ方からジビエ料理が好きだ。

やっぱり一周まわって牛のペニスとか食ってみたい。それは僕が特殊性癖を持っているからだ。いやだから違うって。